8月2日(火) 札幌市中心部の豊平川河川敷で7月29日(金)に開催予定で雨天延期となった「2016道新・UHB花火大会」を、2年続けて札幌支店メンバーと当日札幌に来ていた社長も合流して観覧してきました。
日中は天気も良く花火大会日和と誰もが期待しましたが、会場に人が集まるにつれ、雲行きも怪しくなり、次第にポツポツと冷たいものが...。
開演間近となった頃、雨脚も強くなり、配布された雨具を纏い一時駐車場内に避難!
開演時間となり「今年はダメかな…」と、誰もが諦めかけた時、みんなの祈りが届いたかのように雨脚も弱まり、霧雨程度に。
日程延期や当日の降雨と、紆余曲折を経て漸く始まりました♪
「道新・UHB 花火大会」は、札幌の夜空を華やかに彩り、短い夏を告げる風物詩として今年で61回目を迎えるイベントであり、プログラムは3部構成で約4,000発が打ち上がり、豪快なワイドスターマインや趣向を凝らした創作花火など、充実した約1時間のプログラムで、花火が終わると「やっぱり今年も首が痛い!」と言いながらも、みんな花火に負けない満面の笑みでした。